園で子どもたちが、落ち葉を集めて並べたり、風に揺れるリボンを追いかけたり、友達と相談しながら遊び方を変えたりしているとします。 この一つの場面には、身体を動かすこと、人と関わること、自然に気づくこと、言葉で伝えること、感じたことを表すことが重なっています。 幼児教育の「5領域」は、こうした育ちを「健康・人間関係・環境・言葉・表現」という五つの視点から捉える枠組みです。 ただし、5領域は小学校の教科のように、五つを別々に教えるものではありません。子どもが5項目を達成できたか調べる評価表でもありません。 この ...